

角型フルメタルの最新進化モデル
初代G-SHOCK「DW-5000C」のDNAを受け継ぎながら、5000シリーズは素材・構造・表示を常にアップデートしてきました。
GMW-BZ5000D-1JFは、40年以上にわたり蓄積された耐衝撃データをもとに、 “人とAIの共創”によるジェネレーティブデザインを構造と外装設計に取り入れた、 新世代のスクエア・フルメタルモデルです。

人×AIで導き出した、角型フルメタルの新しい骨格
角型フォルムはそのままに、従来の「ベゼルがセンターケースをフルに覆う」構造を再設計。
ベゼルとセンターケースを上下で連結する新構造により、ケースサイドに複雑で未来的な段差・カットラインが出現します。
これが単なる装飾ではなく、衝撃分散と剛性を両立するための機能的な造形=構造美になっています。
▲ ベゼルとセンターケースを上下で結合する新構造。メタルの層が噛み合うような立体形状は、 耐衝撃のロジックから逆算してAIが導いた答えでもあります。

フルメタルなのに、G-SHOCKらしいタフさ
ステンレス製の外装に加え、内部には弾性変形で衝撃を受け止める樹脂インナープロテクターを内蔵。
フルメタルボディでありながら、G-SHOCKの耐衝撃基準をしっかりクリアしています。
また、裏蓋には高い気密性を誇るスクリューバックを採用。重厚な安心感とともに、 スクエアGならではの武骨さをさらに引き立てます。
▲ ステンレス×スクリューバック。視覚的な厚みだけでなく、実際の堅牢さを感じる後ろ姿。

高精細MIPディスプレイ。明るい屋外でも読みやすい
表示部にはMIP(Memory In Pixel)液晶を採用。従来の液晶に比べてコントラストが高く、視野角も広いので、 屋外の強い光の下でも視認性が高いのが特長です。
フルドット表示により、インフォメーションの描画が格段に緻密に。ボタン操作で4種類の基本表示を切り替えられるほか、 スマートフォンアプリからは7セグ風の「クラシック表示」にも変更可能です。
▲ “STANDARD”と“CLASSIC”の2つの表情。初代G-SHOCKのムードに寄せた7セグ表示も選べます。

スマートフォン連携×マルチバンド6
Bluetoothで専用アプリ「CASIO WATCHES」と接続すれば、自動時刻修正やワールドタイム設定などが簡単に。
さらにマルチバンド6(世界6局の電波受信)とタフソーラーも搭載し、実用性は盤石です。
出張や旅行、オン・オフを問わず、いつでも正確な時刻表示をサポートします。
▲ 「CASIO WATCHES」アプリで都市時刻・アラームなどをスマホからセッティング。 使い勝手も現代仕様に。

ポリッシュ×ヘアライン。質感まで“G-SHOCKのハイエンド”
ブレスレットやベゼルの面ごとにポリッシュ(鏡面)とヘアライン(サテン調)を切り替えることで、 ステンレスの立体感を最大限に引き出しています。
角型Gらしいメカニカルさは残しつつ、スーツにも馴染むまとまりのある艶感。 いわゆる「G-SHOCK=ワークツール」のイメージを超えて、アクセサリー的に楽しめる一本です。
▲ 袖口から覗いたときの存在感はそのままに、フルメタルならではの高級感をプラス。
ON / OFF どちらにも映える
ジャケットスタイルからデニム、ドライブシーンまで。
“角型フルメタル”は、ラフな日常でもビジネスでも一本で決まります。
▲ スーツの袖口から。スクエアケース×メタルブレスはドレスウォッチ的なまとまりも演出。
▲ デニムやスウェットにもよく似合う無骨さ。普段使いで主役になる存在感。
▲ モノトーン合わせ。ポリッシュの反射がアクセサリー的な役割に。
▲ ワーク感のあるアウターとも好相性。タフさと上質感のミックス。
▲ ナイトドライブにも映えるシャープなスクエア。G-SHOCKらしいアクティブな一面も忘れない。

山形カシオ生産モデル
G-SHOCKのマザーファクトリーとして知られる「山形カシオ」で生産。
極小パーツの高精度な組立と仕上げ技術が、角型フルメタルの完成度をさらに引き上げています。
SPEC / 仕様
・タフソーラー(ソーラー充電)
・Bluetooth対応(専用アプリ「CASIO WATCHES」連携)
・マルチバンド6(世界6局電波受信)
・20気圧防水
・MIP液晶ディスプレイ(高コントラスト・広視野角)
・ステンレススチールケース&バンド / スクリューバック
・耐衝撃構造(ショックレジスト)
・ワールドタイム / ストップウォッチ / カウントダウン / アラーム など

