強さに、艶がある。
GST-W1000緻密に組み上げたメタルが、
光の中で表情を変える。

2026年10月に登場するG-SHOCK G-STEEL GST-W1000シリーズ。新製品展示会で実物を見たとき、最初に心へ残ったのはクロノグラフらしい多針の機能感以上に、光を受けるメタルの表情でした。
側面に固定ビスを見せない新外装構造、ベゼルからブレスレットへつながるシームレスデザイン、4種類の仕上げ、山形カシオのナノ加工技術による立体的な文字板。そして内部には、電波ソーラーとBluetoothRに加えて衝撃・磁場へ自律的に対応するTOUGH MVT.2〈タフムーブメント2〉を搭載しています。この記事では、GST-W1000の何が新しいのか、GST-B1000とどう違うのか、3モデルからどれを選ぶかを整理します。
先に心に残ったのは、メタルの表情でした。
新製品展示会で出会ったGST-W1000。最初はGST-B1000のクロノグラフ版という印象を持っていました。しかし実物を見ると、単に針が増えた時計ではありません。金属の塊感、明るく光る鏡面、角度によって筋目が浮かぶヘアライン、その奥で陰影を変える文字板。腕を動かすたびに反射が切り替わり、端正さの中に艶が現れます。
外装の組み方を刷新
個別に磨いた4つの金属パーツを組み合わせ、側面に固定ビスを見せない構造へ。
光を受ける立体文字板
山形カシオのナノ加工技術による多角形テクスチャーと細かな目付を採用。
TOUGH MVT.2を搭載
Bluetooth、MULTIBAND 6、タフソーラーに衝撃・磁場への自律制御を加えています。
第一印象と「強さに、艶がある。」は、実物を見たYANOオンラインの所感・表現です。構造と仕様はCASIO公式情報に基づきます。
構造が変わると、横顔まで美しくなる。
GST-W1000の外装は、一つのベゼルでセンターケースを覆うのではなく、丁寧に磨いた4つの金属パーツを組み合わせる新構造です。耐衝撃性能を確保しながら、側面に固定ビスが露出しない設計としました。
小型化したラグは、ブレスレットのエンドピースと一体感のある造形に。ケースの面からブレスレットへ視線が途切れにくく、金属の塊がシームレスにつながるように見えます。
構造は内側だけの話ではありません。パーツを分けて個別に磨けることが、外から見える輪郭と質感の精度につながっています。
光で変わる、メタルの表情。
GST-W1000が実物で豊かに見える理由は、明るく反射する面と、細い筋目を持つ面が隣り合うことにあります。CASIO公式情報では、外装に4種類の仕上げが使い分けられています。
ミラー
ベゼルトップの鏡面が光を明るく返し、腕を動かしたときの艶になります。
円周ヘアライン
ベゼルトップの円周に沿った筋目が、丸い輪郭を穏やかに浮かび上がらせます。
縦横のヘアライン
斜面の向きに応じて筋目を変え、面の切り替わりを光の差として見せます。
ホーニング
ラグのスリットへ施した落ち着いた仕上げが、細部の奥行きを整えます。
日常にこそ、この精度を。
気に入った時計を仕事にも休日にも使う。そんな一本だからこそ、時刻を合わせる機能と、針の表示を守る機能の両方に意味があると私たちは考えます。GST-W1000は、G-STEELにTOUGH MVT.2〈タフムーブメント2〉を搭載しました。
Bluetooth+MULTIBAND 6
CASIO WATCHESとのスマートフォンリンクと、日本・北米・ヨーロッパ・中国の標準電波受信に対応。利用環境に応じた時刻修正を支えます。
タフソーラー+ハイブリッドマウント構造
光から得た電力を蓄えて各機能を駆動。ムーブメントは、部品を基板へ固定して耐久性を高めるハイブリッドマウント構造です。
衝撃を検知し、針位置を自動補正
一定時間ごとの確認に加え、強い衝撃を検知した際にも針位置を即座に自動補正。正しい時刻を針で表示する信頼性を高めます。
磁場を検知し、運針を一時停止
外部の強い磁場を検知すると針を一時停止して基準位置のずれを防止。磁場が消えると正しい位置へ戻し、運針を再開します。
アプリ連携には対応スマートフォンとCASIO WATCHESの設定が必要です。電波受信は地域・環境・設定に左右されます。磁場検知は日常生活で発生する一般的な磁場環境を想定しており、磁気を発するものへ故意に近づけないでください。
袖口が変わっても、この一本で。
ジャケットでは磨き分けの端正さが見え、休日の装いでは金属の塊感がアクセントになる。CASIOが掲げる「オールラウンドタイムピース」という言葉どおり、GST-W1000はビジネス、カジュアル、アクティブな時間を横断しやすいメタルウオッチです。
3モデルとも耐衝撃構造、カーボンコアガード構造、20気圧防水を備えています。装着感は手首の形状やバンド調整により異なります。
GST-W1000、3モデルの違いと選び方。
新外装構造、TOUGH MVT.2、サイズ、質量、20気圧防水などの基本仕様は共通です。選び方の中心は、文字板とベゼルの組み合わせがつくる腕元の印象です。
比較表は横にスクロールできます →
| 比較項目 | GST-W1000D-1AJF | GST-W1000D-3AJF | GST-W1000AD-2AJF |
|---|---|---|---|
| 選び方の目安 | 針とインデックスの輪郭が映える、端正な表情を選びたい方へ | 落ち着いた文字板色で、メタルに穏やかな個性を加えたい方へ | ブラックIPベゼルのコントラストで、輪郭を引き締めたい方へ |
| ベゼル部の表面加工 | ― | ― | ブラックIP |
| サイズ・質量 | 50×45.5×13.2mm/138g | ||
| 共通機能 | TOUGH MVT.2、Bluetooth、MULTIBAND 6、タフソーラー、衝撃検知付き針位置自動補正、磁場検知、20気圧防水 | ||



色の印象と選び方は、実物と掲載画像を基にしたYANOオンラインの見解です。価格・在庫・お届け予定は各商品ページでご確認ください。
削ぎ落とす美しさ。光を重ねる美しさ。
GST-W1000は、GST-B1000で示されたSLEEK STYLE/ミニマルな思想を受け継ぐモデルです。どちらが上という関係ではなく、同じG-STEELの中で異なるメタルの表情を選べます。
GST-B1000
ミニマル、マット、静かな存在感。
装飾を抑えたすっきりした顔つきと、薄さを含む引き算の造形に惹かれる方へ。
GST-W1000
多針、光、立体感、艶。
磨き分けの反射、3インダイアルの奥行き、TOUGH MVT.2の実用性まで選びたい方へ。
外観の比較はYANOオンラインの印象です。仕上げ全体を「マット/ミラー」のどちらか一方に分類するものではありません。
GST-B1000「引き算の美学。」特集を見る →GST-W1000のよくある質問。
GST-W1000は電波ソーラーですか?
はい。タフソーラーで駆動し、日本・北米・ヨーロッパ・中国の標準電波を受信するMULTIBAND 6に対応しています。Bluetoothによるスマートフォンリンクでも時刻を自動修正できます。
TOUGH MVT.2とは何ですか?
Bluetoothと標準電波による時刻修正、タフソーラー、ハイブリッドマウント構造に加え、強い衝撃を検知した際の針位置自動補正と磁場検知を備える自動時刻修正機能付きソーラーアナログムーブメントです。
GST-W1000とGST-B1000の違いは?
GST-B1000はミニマルな3針の造形と薄さが印象的です。GST-W1000は3インダイアル、新外装構造、4種類の磨き分け、TOUGH MVT.2により、光と立体感を前面に出した表現です。優劣ではなく、好みの顔つきと機能で選べます。
3モデルで機能・サイズ・重さは変わりますか?
主要機能、50×45.5×13.2mmのケースサイズ、138gの質量は共通です。GST-W1000AD-2AJFのみベゼル部にブラックIPを採用しています。
防水性能はどのくらいですか?
3モデルとも20気圧防水です。ただし、使用できる状況や操作上の注意は取扱説明書をご確認ください。
G-STEELをもっと見る。
GST-W1000以外のG-STEELも含めて比較したい方は、G-STEELコレクションをご覧ください。オンライン購入への不安や当店の対応は、お客様レビュー紹介で確認いただけます。
正規品を、時計専門店から。
YANOオンラインを運営する矢野時計店は、1948年創業、大阪・駒川商店街の時計専門店です。CASIO WATCH Partner Shop、G-SHOCK公式サイト掲載店としてG-SHOCKの国内正規品を取り扱い、対象商品のバンド調整や、手包みによる無料ギフトラッピングも承っています。ご購入前のサイズや機能についても、お気軽にご相談ください。







