高機能モータースポーツウオッチEDIFICEと頭文字 D(イニシャルD)、MFゴーストのトリプルネームのコラボレーション「EDIFICE 頭文字D & MFゴーストコラボレーションモデル」をご紹介します。頭文字Dは、しげの秀一先生による峠の走り屋を物語にした自動車漫画で、講談社の週刊ヤングマガジンにて1995年から2013年まで連載され、単行本累計発行部数は5600万部を突破。MFゴーストは同作者による実在の公道でのレースを題材とした自動車漫画で、2017年から同じく週刊ヤングマガジンで連載中。2023年からテレビアニメが放送予定です。その頭文字DとMFゴーストの世界観を表したのがEDIFICE ECB-2000MFGです。MFゴーストの主人公、11月発売カナタ・リヴィントンが乗るTOYOTA 86GTをモチーフに赤と黒を基調にしたデザイン。頭文字D、MFゴーストに共通にして多用される擬音「ギャァア」が文字板、バンド裏に刻まれたり、頭文字Dの主人公、藤原拓海が乗るTOYOTA AE86の有名な「藤原とうふ店(自家用)」がレザーバンドの裏に刻まれるなど二つの漫画の特徴を随所にあしらいました。ベースモデルはBluetoothRによるスマートフォンリンク、ソーラー駆動を搭載した高機能クロノグラフのECB-2000です。秒単位の正確性、ワールドタイムやアラームなどの使い勝手の良さを誇ります。また、TOYOTA 86GTのリヤサスペンションにも使われるダブルウィッシュボーン式サスペンションに着想を得た4本のアーム状のラグデザインも大きな特徴です。 |