新しいファンを生み出し続け、世界的に熱い支持を受けるアニメーション『エヴァンゲリオン』とG-SHOCKのコラボレーションモデルのご紹介です。今回、TVシリーズ放映30周年の節目となることから、『エヴァンゲリオン』シリーズでメカニックデザインを担当している山下いくと氏に本コラボレーションモデルのデザインを依頼。エヴァンゲリオンの世界観を表現するため新規にデザイン案を起こしていただきました。
ベースモデルには、2010年の第1弾コラボレーションと同じく GA-110を採用。G-SHOCK全体にエヴァンゲリオンの意匠がちりばめられており、短バンドにはエヴァンゲリオン初号機の特徴的な角、ベゼル部分には初号機の顔、ベゼル下部から長バンドにかけてはロンギヌスの槍を握りしめ、今まさに投擲せんとする左腕がデザインされています。山下氏のデザインを忠実に再現するため、カシオが有する加工技術を駆使し完成させました。
フェイス部にも工夫が凝らされており、9時位置インダイアル針に使徒のモチーフを採用し、文字板を分割させるY字型のパーツには作中で印象的なCAUTIONパターンをデザイン。遊環の「NEON GENESIS」、バンド先端のNERVロゴ、裏蓋には30周年記念ロゴを刻印するなど細部に至るまでエヴァンゲリオンの世界観を表現しました。スペシャルパッケージと合わせた特別仕様に仕上げています。
【山下 いくと(やました いくと)】『トップをねらえ!』『ふしぎの海のナディア』『エヴァンゲリオン』シリーズなど多くのアニメ作品にメカニックデザイナーとして参加。また小説『エヴァンゲリオン ANIMA』では企画、執筆、デザイン、イラストを兼任。2015年の「日本アニメ(ーター)見本市」では、監督として短編アニメ『偶像戦域』を発表。近年では『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』にてメカニカルデザインを務める。
【『エヴァンゲリオン』シリーズ】1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。2007年からは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開され大ヒットを記録。常に新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受けてきました。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は新劇場版シリーズの第4部であり完結編。2021年3月8日に公開し、最終興行収入102.8億円、観客動員673万人を記録しました。Ⓒkhara
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